脳卒中 脳出血 脳梗塞 対策 予防 その2 [脳卒中]
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脳卒中、よく聞きますが、この言葉のなかでも大きく3つの病気に分かれます。
虚血性疾患として①脳梗塞、
出血性疾患として②脳出血と③クモ膜下出血
があります。
全脳卒中の約6割が脳梗塞、脳出血は約3割、あとの1割がクモ膜下出血になっています。
今日は脳梗塞についてまとめていきたいと思います。
脳梗塞は虚血性疾患と言われるように、血液が脳に届かなくなることで脳の組織が死んでしまう病気です。
血管が詰まったり血管自体が細くなったりすることで血流が悪くなることが原因となっています。
人間の脳って繊細で、ちょっと酸素が足りなくなると、すぐに障害されてしまうんです。
脳の血流量は1分間に700ml~840ml流れていると言われています。それくらい脳は血液を必要とする場所なんですね!!
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血管が詰まったり、細くなったりする原因は色々ありますが、高血圧、糖尿病、脂質異常症、喫煙、大量飲酒などが挙げられます。
これは一つひとつ説明していくと大変な量になりますので、次の機会にでも説明追加していきます!!
分かりやすいのが脂質異常症・喫煙とかですかね。
脂質異常状態になると、血液内に脂肪が増え、血管内に詰まってしまう危険があります。喫煙に関しては煙草を吸うことで血管が細くなり、血液が脳に届かなくなる状態になってしまいます。
この動画の検査って、ちょっと信憑性がどうなの?って言われていますが、血液の流れが分かりますよね。
脳梗塞を予防するためには、血液をサラサラにする、もしくは弾力のある血管を維持することが重要になってきます!!
脳梗塞の対策や予防については次のブログで紹介したいと思います。
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